新春新趣味応援フェア、これから始めるDJ遊び。~超入門DJ機材選び編~

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どうも、流兎です。

最近レギュラーDJとして参加していたイベントから卒業したりイベント自体が最終回を迎えたりと色々ありました。

そんなこんなで桜が咲く季節です。

出会いやら別れやらがあり、新生活が始まるって人も大勢いますよね。

新生活、最初はバタバタして大変だけど余裕が出てくると何か始めたいって思ってきませんか?

新しい趣味にDJ・VJを!って言うのは後付で、実は以前書いた「安さは魅力だけど絶対正義ではないって話」を読んだ方に「ぶっちゃけオススメのコントローラって何ですか?」と聞かれたんですね。

あれこれ説明しながら紹介したんですが気付けば数時間経過していて相手にも申し訳ないことをしました。


なぜ紹介に何時間もかかったのか。

実際のところ、紹介した機材の数が多かったのかというとそういうわけではありません。

だいたい3機種に絞ってあります。

・Pionner DDJ-RB

・Numark Mix Track Pro 3

・DENON MC3000

Rekordbox DJを使うならDDJ-RB、Seratoを使うならMTP3、TRAKTORならMC3000、といった感じでしょうか。

VirtualDJの場合はどれでもどうぞ。

さて、絞っているのに何でそんなに時間がかかるのか。

それは予算があるからです。

上記の3機種は2万〜3万円の比較的お求めやすいPCDJコントローラです。

DDJ-RB、29800円。

MixTrackPro3、22000〜25000円程度。

MC3000、生産終わってて中古で25000円前後。

ここまでの話だと3万あったらDJ出来る環境整うのか、と思ってる方もいらっしゃることでしょう。

残念ながら整いません。


DJコントローラ以外に必要なもの。

そもそもDJをするのに必要なものって何があるんでしょう。

どの程度のことをどこでやるのかによっても変わってきますが、家で音を出すというだけならこんな感じでしょうか。

・PC

・DJコントローラ

・モニタースピーカー

・ヘッドホン又はイヤホン

場合によっては台とかも必要になりますが、とにかく音を出すだけならこんなもんでしょう。

ここで一番問題になりやすいのはスピーカーです。

DJ機器から出力できるスピーカーを持ってる人ってそこまで多くないと思います。

特にちゃんと音が聴けるスピーカーとなると尚更で、もとからオーディオにこだわってる人かDTMとかやってる人じゃないと持ってないのではないでしょうか。

比較的安価な中でオススメのモニタースピーカー

・FOSTEX PM0.3

ProGroup MS-210J

上記ふたつがオススメな理由は、なんといっても値段です。

1万円以内である程度音質がしっかりしてるものってあんまり多くないんですが、このふたつは十分な性能があると思います。

もちろんもっと高いものと比べたら不足はあるのでこの値段で買える範囲では、となりますが。

もうひとつオススメの理由が、ペアでこの値段。

モニタースピーカーってペアになってない商品も多いんです。

ペアになっていて十分な音質があってそれなりに値段も安い。

オススメしない理由はありません。


結局のところ予算次第ではあるのだけれども。

モニタースピーカーの中では安いと言っても5000円〜9000円程度します。

ヘッドホンやイヤホンがなければそれも買うことになりますし、ストリーミング環境もつけようとしたら別途オーディオインターフェイスやらなんやら。

仮にモニタースピーカーとDJコントローラだけに絞っても、たとえばDDJ-RBとPM0.3だと4万円近くします。

これがMixTrackPro3とMS-210Jだと場合によっては3万円以内で収まります。

じゃあMixTrackPro3がいいのかというとそうではなくて、特にこれからDJを始めるという人には圧倒的にDDJ-RBがオススメです。

僕はSeratoユーザーなので本来ならSerato対応コントローラを推したいのですがそれを躊躇うくらいにDDJ-RBの魅力は飛び抜けています。

ちなみにDDJ-RBと同じメーカーで同じ値段のSerato対応コントローラにDDJ-SB2というものがあります。

仮にこのSB2とMTP3の二択であったら、見た目と値段で決めたらいいんじゃない?と半ば投げやりに言うことでしょう。

なんせそこまで差がない(あくまで主観ではありますが)。

なので、値段が安いMTP3を載せてます。

さっきも書きましたが、その値段差でスピーカーなりなんなり買えますからね。

しかし問題は比較対象がDDJ-RBということ。

同メーカー、同価格のSB2と比較してもRBの方が出来ること多いんですよね。

MTP3にしてもDDJ-SB2にしても、この値段帯のSerato対応コントローラに付いてくるソフトは「Serato DJ Intro」です。

このSerato DJ Intro、言うなれば「機能制限のある無料版ソフト」なんですね。

機能制限のないSerato DJは通常12000円ほどします。(ちなみによく半額セールやってます。)

これに対してDDJ-RBはRekordbox DJが付いてきます。無償で。

Rekordbox DJはPioneer製DJソフトで定価15000円。これが付いてきます。無償で。

さらに。

Rekordbox DJには「PC MASTER OUT」という機能があります。

別途スピーカーを用意しなくてもパソコンからマスター音声を出力できるという機能です。

…あれ、スピーカー買わなくてもいいんじゃないの?って思いますよね?

そういうことになりますね…。

あ、でもちゃんとした音出してやった方がいいので余裕ができたら用意しましょう。


結局DDJ-RB一択なのか。

この価格帯だけで考えるならそうなってしまうでしょう。

ただ、自分のまわりにいるDJさんたちの使ってるソフトだとか後々買い替えを考えているとか、色んなケースがあると思うので必ずしもDDJ-RBってことではありません。

あくまで低価格帯においては高機能というだけですし、他のソフトでももう少し上のグレードからは有償版が付いてきたりします。

自分の思い描くプランに合わせて選びましょう。


DDJ-RB購入の際にやってはいけないこと。

とても大事なことがひとつだけあります。

買う時は新品を買ってください。

というのも、DDJ-RBの魅力のひとつは通常15000円するRekordbox DJが付属するということ。

中古で買うとこのRekordbox DJのコードが使われてしまっている可能性が高いでしょう。

その場合新たに15000円追加投資しないといけなくなります。

はっきり言って無駄です。

DDJ-RBを買う場合は新品を買いましょう。


余談。予算に余裕がある人は。

ここまでも十分偏った説明だったんですけど、ここからは余談として偏りがひどくなります。

この先何年もDJを続ける前提で予算にも余裕がある人にはさらに上のグレードのコントローラをオススメしています。

・Pioneer DDJ-RR

・Pioneer DDJ-SR

・DENON MC4000

・Pionner DDJ-SX2


実はDDJ-RB以外のコントローラを推そうとしてました。

僕はSeratoユーザーということもあり、Serato推しで行こうと思ってたんです。

以前Rekordbox DJを試してみたところライブラリの移行とかもあんまりうまくいかなかったりよくわからないエラーがたくさんあったので、そのへんもマイナスイメージでした。

ですが、既に大量の曲を持っていて移行が大変、とかはこれから始める人には無縁な話。

実際触ってみればRekordbox DJはとても便利です。

長短ありますが、ソフトだけで甲乙はつけがたい。

となるとハードウェアの比較になるんですが、この価格帯ではDDJ-RBが本当に強いんですよね。

同社製のDDJ-SB2がとても不憫に思えるくらいには強いです。

なんだか悔しい。

今回はあくまで家で音を出すことを目的として最小限の機器でしたが、ストリーミング配信等に必要になる機材なんかもそのうち紹介したいと思います。

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コメント

  1. […] 前回の記事の最後で宣言した通りストリーミング配信とかに必要になりそうな雰囲気の機材を紹介してみようかなと思います。 […]

  2. […] さて、今回は新春新趣味応援フェア、これから始めるDJ遊び。~超入門機材選び編~の補足的なものです。 […]