書きかけの記事がたくさんあるのにそのままお蔵入り。
イベントに機材からテーブルまで持ち込んだ結果、家に引き上げてから10日間山積みのまま放置。
自分でも忘れかけた頃に出演歴更新。
どうも、ダメな人の流兎です。
最近ですね、VJ用に用意してたノートパソコンがついに再起不能になりました。
前から調子は悪かったんですけどね。
さて今回は…
イベントスタッフの話。
僕、けっこう色んなところでのスタッフ経験があったりします。
といってもけっこう前の話ですけども。
最初はいいんですけど、なんか途中から面白くなくなってきて、なんのためにやってるのかわからなくなることがあったんですね。
これを自分なりに振り返ってみました。
前提。
今回の記事、前提としてスタッフは金銭的な報酬がほぼ得られないボランティア的なものとします。
給料発生したら理不尽なことでも多少は目をつむりますしね!
まあもちろん限度はありますけども。
イベントはなぜ楽しいのか。
もちろん個人差はありますが、僕の主観で。
イベントが楽しいのは、非日常があるからです。
そしてそれを他人と共有出来るから。
そこでしか出来ない体験があるとしたら、とても楽しいことでしょう。
そういった場所でスタッフをすることで何かを学んだり、携わっていること自体に意味を見出すこともあるかと思います。
イベントが楽しくなくなる理由。
根本的に自分と合わないカテゴリであるとか、方向性の違いとか、人間関係とか、挙げればキリがないですね。
特に人間関係なんかはスタッフじゃなくってもよくある話で、「○○が居るなら行くのやめよ」とか言ってるの、一度はどこかで聞いたことあるんじゃないでしょうか。
人が大勢集まる場所ですし、アニクラの場合は固定客の比率が多いのでどうしても人間関係のトラブルは起こりがちですね。
でも今回はそれじゃない。
少々特殊なケースかもしれないけれど、役割が多くなり過ぎると楽しみにくくなるのかもしれないっていう話。
役割が多くなり過ぎると楽しみにくくなる?
特定のことに専念出来るならいいでしょう。
やらないといけないことが多岐にわたり、役割に追われるようになったとしましょう。
その状態で、はたしてイベントを楽しむことが出来るでしょうか。
もっと正確に言うなら、イベントを楽しむ余裕があるんでしょうか。
余裕があるうちは楽しめると思います。
ですが、ここでは「役割が多くなり”過ぎる”と」と書きました。
余裕がなくなるくらいにやらないといけないことが多いと、当然楽しめないですよね。
なんて言ったって楽しむための余裕がないわけですから。
結論。
色んな要因があるとは思いますが、楽しめる程度の余裕は残しておきましょう。
(自分自身を省みて。)